建築と畜産農業
奥津軽の自然と人の共存
青海建設は皆様の明日を快適に
そして豊かにします。
人が生きていく上で欠かすことのできない、インフラに食。
青海建築は土木工事や建築工事はもちろん、奥津軽が有する豊かな自然を皆様にお届けするお手伝いをさせていただいております。
その上で新たな雇用も創出できるよう、新たな試みにも挑戦し、皆様に還元できるよう、努めててまいります。
土木・建築事業
Construction
利便性とインフラの向上
忘れてはならないのは自然との共存
土木工事事業として、道路工事やトンネル工事など、地面に関わるさまざまなものの建設・修繕、そして建設事業建築工事とは、橋梁や建物など建築物の新築工事、増築工事、改築工事等を行なっております。インフラや施設などを整え地域の皆様の利便性を向上させるのも大切な仕事ですが、青海建設が目指すのは自然との共存です。
自然の中に私たちが生きていること、それを忘れないことは今後を生きていく皆様のお子様やお孫様など将来につながるものだと信じています。
利便性の追求だけでなく、自然の中で生きていることを決して忘れず、奥津軽の明日をより豊かにすることが私たちの使命だと考えております。
食肉加工販売
Meat processing
自然の恵・命をいただく
「肉や」から奥津軽の伝統食を皆様に
奥津軽の肥沃な自然の恵をいただく。
青海建設では奥津軽で伝統的に食されてきた、馬肉をより高品質に、そして、安全に
皆様のもとにお届けできないかと考えてまいりました。
そのためには飼育環境はもちろん、飼料や加工工程など人任せにせず、自社で一括管理することが最善であると考えました。
青海建設では中泊に牧場を構え、生育環境から管理し、そして、自社食肉販売を実現するため実店舗として「肉や」を構えました。
皆様にリーズナブルに、そして、「美味しい」の一言をいただけるように心を込めて加工、販売を行なっております。
グループ企業の取り組み
Group
就農と耕作自然との共存を
「十三湖ファーム」の取り組み
奥津軽では後継者不在農地が少しずつ増えております。
私たちが目指す自然との共存に対する一つの答えがグループ企業の設立でした。
受け手のない農地を積極的に受け入れ規模拡大を続け、地域の農業・農地を維持することはこれからの奥津軽を考えるとなくてはならないものです。
いかに人手不足を回収するか、積極的な就農者の雇用はもちろん、十三湖ファームでは「スマート農業」を目指し、無人ロボットトラクタやドローンによる農薬散布など自動化や省力化を図るため日夜、事業に取り組んでおります。
農地を連担化・集積し、営農の効率化を図りつつ、畜産部門と連携を図り、収穫した稲藁の有効活用と堆肥の施用等、営農の安定化と循環型農業の新たな形を模索しています。
